躊躇いもなくまた君で染まっていく

時は待っててはくれない

ジャニヲタと受験

学生のジャニヲタやドルヲタにとって切っても切り離せないもの…


そう、受験である。


中には「受験なんてしないでそのまま就職するよ~」っていう人もいると思う。


だが今回はそんな人たちは除外して「ヲタクと受験」について考えていこうと思う。





私は今、高校2年生だ。


所謂「進学校」に通っているため、私の学校では高3になると受験勉強に専念するため、6月にある体育祭以降の学校行事は参加できないことになっている。

そして先日、高校生活最後の学園祭が終わった。

そして終わると同時に私だけではなく周りの友人たちの“受験”への意識が濃くなった。


ここで、一般の人ならそのまま受験勉強に取りかかることができるのだろう。


しかし、ジャニヲタやドルヲタは違う。


自担は「受験」という一個人の理由で私達を待っていてはくれない。

ましてや事務所や運営が絶賛売り出し中のメンバーが自担なら尚更だ。


かと言っていつも通りヲタク活動に精を出すと受験に失敗する。


そこで、私たちはヲタク活動をセーブしながら受験勉強に勤しむことを余儀なくされる。




だが私はこんな高度なことができる気がしない


というのも、私は中高一貫校に通っているためまともに高校受験をしていない。

小学生の頃からジャニヲタをやっていたものの、所詮小学生だったので今ほどジャニーズへの愛は激しくなかったという理由から音楽を聴きながら勉強をすることで中学受験は無事乗り切ることができた。


だが今は違う。


小学生と高校生では取り巻く環境やヲタクの活動範囲があまりにも違いすぎる。


小学生の頃は「現場→行けないもの」という解釈だったのが、高校生になると「現場→行くもの」という解釈に変わった。

また、小学生の頃はヲタクの友達は学校にしかいなかったが高校生になると学校だけではなく、SNSを通じて全国各地に価値観の合うヲタク友達を作ることができた。


語彙力がなさすぎてまとまらないがこれらのことから何が言いたいかっていうと

年齢を重ねれば重ねるほど、行動範囲が広がり誘惑も増える→受験勉強できる気がしない!!!

ということだ。


わりとガチで悩んでるこの案件、、、


例えば、先日Hey! Say! JUMPが京セラで単独カウコンをすることが発表された。

もし私が現在高1なら確実に申し込みをして行っているだろう。

だが私が「現在高2である」という理由で申し込みをしていない。


また、昨日から始まった嵐のJaponismツアー。落選したものの私が現在高1なら確実にチケットを探して行っているだろう

だが、これもまた私が「現在高2である」という理由でチケットを探すことを諦めた。

なぜなら、今行ってしまうと歯止めが効かなくなりそうで怖い。また、高3になっていきなりヲタク活動を少なくするのは辛すぎる。そこで徐々にフェードアウトしようという作戦を実行中なのだ。


ただ、行けなくて本当に辛い。

現時点で辛いのってやばいと思う。

もし高3になって遂に我慢しきれなくなって気がついたら現場にいるとかなったらどうしよう。



現在大学生だったり社会人のジャニヲタの先輩方は受験勉強をどのようにして乗り越えたか???っていうのが今とっても知りたいし是非参考にさせていただきたいです(土下座)


誰か優しい先輩がそんな内容のブログ書いてくれないかな~